アビコという言葉をキーボードで打つのもずいぶん久しぶりに感じます。
数年前から虎徹と呼ばれることが多くなりそちらも馴染んでましたので
どの名前がほんとの自分なのかよくわからなくなってます。
最後にブログを書いたのは2017年の1月らしいです。
約4年の月日が流れておりますね。
もう書くこともないかなと思っていたんですが
ふと、Googleアナリティクスでアクセスの解析をしていたことに気づき
見てみたところ、なんと今でも多くの方のアクセスを確認いたしました。
誠にありがとうございます。
それを知ってしまうとこのまま放置はできないと思いまして
久しぶりに筆をとった次第です。
近況はというと起業して小さくではありますがちょっとずつ拡大を試みております。
一人でできる仕事なのでのびのびやっておりますが
ここ2年ぐらいの間で引っ越しを3度繰り返しさまざまな土地で生きております。
太志さんとも久しぶりにお会いしたりして大変懐かしい時間もありました。
今後も自分らしくがんばっていきますので
極限の暇を持て余したときなどにまた見ていただければ幸いです。
また記事書きます!
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ご無沙汰しておりましたアビコです!
今日は風がすごくて砂埃で視界が江戸時代になってました。
そんな日々にもひと時の癒しがあれば
なんとかなるもんですね。
トイプードルのミニーさん。
なんともいえない瞳で愛くるしいです。
すごくなついてくれて、僕のひざにも乗ってくれるんです。
こちらは前回紹介した太地町にあるくじら博物館の水族館です!
トンネルの中にイルカがたくさんいました。
エサをあげれるのですが、ししゃもを大量に食べてくれました。
なんかアンバランスな感じがかわいいですよね。
口元を見てるとゾイドっていうプラモデルの恐竜の口を思い出しました。
定期的にショーもやってるようで、太地にくればバンドウイルカと
ゴンドウクジラのパフォーマンスがみれます!
ジャンプ力がすごかった。
いい時間でした〜
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実家ではいろんなところに行ってきました!
多分保育園ぐらいの時に行ったっきりなのですが
実家から車でちょっと行ったところにある
「太地くじらの博物館」に行ってきました!
太地(たいじ)という町は昔からくじら漁の文化があって
歴史調査隊の隊員である僕には大変興味深い町です。
犬を連れて行ってきました!
こちらは博物館の横にある公園で、昔くじら漁に
使った巨大な捕鯨船が展示されております。
船底ってなかなか見れないですよね。
なかなかの存在感です!
横に銅像があるんですが、昔はフンドシ一丁でモリを使って
くじら漁をしておりました。モリでくじらを捕らえるのはかなり大変でしょうね。
博物館には当時のくじら漁を再現したジオラマがありまして
モリを使っての漁ではかなり大人数でくじら漁が
行われていたことがわかります。
くじら肉が食べられる食堂
くじら肉の串カツ。しっかり魚でした。
世界最大の生き物シロナガスクジラの骨。
正面から見ると頭蓋骨だと分かりますね!
そんな感じで引き続きいろいろ紹介していきます〜
寒さに負けない。
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今年もあと1ヶ月を切りましたね。
早い早すぎる! 速攻でした。
今年あと少しですがたくさんの思い出を作って
楽しんでくださいね〜
(キューブカステラ)
どうやらカステラは福砂屋が一番うまい。
モロゾフのプリンも激うま。
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どうもこんばんは。アビコです。
寒くなりましたねぇ〜
こんだけ寒くなるともう家から出なくなる私ですが
今年は違います!
思い立ったが吉日精神で生きてます。
あと、しっかり走ってます!
んで、この前、佐野美術館毎年恒例の日本刀展示が始まりました。
さっそく行って来た!
今回は珍しく志津兼氏の刀が展示されていました。
古刀の中でもかなり好きな刀匠です。
美しいというよりも覇気というか殺気というかギラギラしてて
これこそ刀である。という姿で大変好きなんです。
毎年楽しみにしている佐野美術館の図録ですが、
なんか、どんどんコストが削減されている気がします。
2006年の虎徹と清麿という図録からずっと買ってますが
あのころは、ハードカバーで収納ケースも付いててかなり高級感がありました。
ぜひあのころのクオリティーに戻してほしい。
んでもって、帰りに山道走ってたら、三島の日本一長いつり橋というのが
あったので行って来ました!
「三島スカイウォーク」
運よく奥に富士山が見えましたよぉ〜
とくに何があるっていうわけではないんです。
橋を渡った先は、栗屋さんと団子屋さんがあるだけです。
ただ、それだけですが、ここに行く大きな意味は
そんなことよりも匂いです。 団子うまかったけど
そんなことよりも香りです。
橋の上は、自然の匂いがすごくいい香りで周りは山と川なので
自然の香りで心が洗われます。
今行けば紅葉もすごいよ〜
これで橋のロープを支えているようです。
引っ張ったら取れそう。
これもロープの支えなんですが、戦艦のマシンガン砲みたい。
以上です。
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どうもこんばんわ。アビコです。
昨日は恒例の清麿会に参加してきました。
清麿の命日にお墓参りをするというイベントなんですが、
清麿の収集家の方々が貴重な刀を持ってきてくれるので
刀を直接持って鑑賞することができるんです!
ただでさえ、刀を持つことが出来る機会は少ないのに
清麿の刀を持つことなんてこのイベント以外にないと思われます。
大変人気のある刀匠なので値段も大変高額です。
清麿会には去年も参加しております。
去年の清麿会2015は→清麿會Vol.1 / Vol.2 / Vol.3
今年で69回目だそうです。
清麿会では、
・刀鑑賞
・記念撮影
・お墓参り
・法要
・お食事会
といろいろあるんですが、去年はあまりにも参加者の方々が
重鎮オーラを出されていてとても食事会には参加できませんでしたが
今回は勇気をだして食事会まで参加してきました!
大変貴重な話を多く聞けて、やっぱり参加された方々は
皆様すごいひとたちでした。
刀剣商の方、研師の方、本を出している方や
講演会をしている方もいらっしゃってすごかったです。
おそらくほとんどの方が刀業界でご活躍されている方なんでしょうね。
かっこいいです。
僕の大好きな小説の表紙の刀を作家さんに提供された方がいらっしゃって
ほんとびっくりしました。その作家さんとの親交も深いようで
大変うらやましいです。お会いすることができて感激でした。
また来年も参加します!
貴重なお時間をありがとうございました。
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どうもアビコです。
書き忘れてたのですが先日、三重県桑名市に行ってきました。
三重を代表する「刀匠村正」が展示されるということで
桑名博物館に行ってきました〜〜〜
村正は徳川家に深く関わっていることで有名ですよね。
妖刀村正なんて言われていますが決して負の遺産ではありません。
徳川家にとっての不運な出来事で使われた刀がすべて村正だったというだけです。
たまたまです!
村正を見るためだけに車で4時間半かけて行ってきました。
三重県出身の僕ですが桑名市を目的とした旅は初めてでした。
桑名博物館はけっこう盛り上がっていて人が多かった。
家族連れがたくさんいていつも行く博物館とは違う雰囲気でした。
刀の展示ではめずらしく一振りだけ写真撮影が可能でした。
見てください!
刀の展示ではこのように刀身の全体像がしっかりと見えるように
立て掛けられております。
村正は1400年代の刀匠なので古刀になりますが
3代に渡って続いており、その後も村正一派として広がっていくのですが
本多忠勝の有名な槍「蜻蛉切(とんぼきり)」を作刀した藤原正真という方も村正一派です。
※蜻蛉切は本多忠勝所有で天下三名槍と呼ばれ、飛んできたトンボが当たって
二つに切れたことから、その名がついた。
村正一派は皆さん「正」の字が入っているので
名前が受け継がれていったんでしょうね。
正真の刀も複数展示されておりました。
図録も手に入りましたし、非常によかったです。
たまたまも知れませんが桑名藩の初代藩主が本多忠勝でした!
正真の蜻蛉切といい、徳川家との因縁といい、
村正一派と徳川は繋がりが深いですねぇ〜。
桑名市は桑名城跡が残っているので行ってきました!
桑名城跡も敷地を歩けるのですが、複雑な作りで
攻めにくそうな城だというのがわかります。
楽しい時間でした〜〜〜。
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靖国神社に行ってきました。
靖国神社はやっぱり他の神社とは
また違う緊張感がありますよね。
グッと来るものがあります。
鳥居一つでも存在感がすごい。でっかい。
門の存在感もすごい。
門が開く瞬間が見たい。
靖国神社には遊就館という場所があります。
戦時の遺品や兵器などを常設展示している場所がありまして
零戦を生で間近で見ることができました!
一番有名な零戦だと思います。
零戦の中で、初めて防弾装甲になった零戦。
「零式艦上戦闘機五二型」
想像よりデカイです。一回りデカイ。
こんな大きな羽だったんですね。
流線美。すばらしいです。
日本刀と同じ美しさ。
ディアゴスティーニの零戦とは大違い。
遊就館の中は大変広くてちゃんと見ると
二時間はかかります。
第二次世界大戦時だけでなく日露戦争など
明治維新以降の遺品が大変多く展示されています。
すごく貴重な資料がたくさんあって
これからかなり頻繁に行くことになりそうです。
日本刀も多数展示されていて
僕の大好きな源清麿の刀もありました。
中でも異質な雰囲気を放っていたのが
「無銘 包丁正宗」
珍しい形で中華包丁のような大きな面積の刀。
脇差ということなんですが、柄の部分(刀身を握る為の部分)が
刃の大きな面積と同じ太さなのでとても握れるものではありません。
ただ、包丁正宗は名物とされるものが
別で現存されていて、本来の名物包丁正宗とは
違うものなので、おそらく伝正宗ということだと思います。
切れ味がよさそうでした。
刀の話になってしまいましたが、
遊就館大変いい場所でした。 すばらしいです!
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楽しんでますか。
僕は昨日、知り合いの家でプレステーションVR(PSVR)を
初体験してきました!
想像以上にすごかった!
ティーーーン!!!
斯界360度すべてがゲームの世界になるのは想像以上の衝撃をうけました。
これは試してみないと分からないと思います。
目の前に四角いスクリーンがあるというものではなく
視界が全部ゲームの世界なのです!
現在は、操作性よりも体験型のゲームが多いですが
遊園地のアトラクションに近い感じですかね。
3Dメガネを付けて、乗り物で進んでいく系のアトラクションの
モットすごいやつって感じ
体験型のゲームでは「シン・ゴジラ」っていうタイトルのゲームが
けっこう感動しました。
街を破壊しているゴジラを間近で見ることができて
尻尾とかがこっちに動いてきたりして 体が思わず動いてしまいます笑
あとバイオハザードを作っているメーカーの「キッチン」っていう
ホラーゲームが超怖い。めっちゃ怖いです。
ゲームが始まると椅子に座って、拘束された状態で目が覚めるという
スタートなんですが、当然ですが下を向けば拘束された腕が見えて
後ろを振り返れば後ろの背景もしっかりとあります。
これ、ゾンビみたいな人がとんでもないことしてきます。
ホラーはかなり苦手なので最後のほうは見れませんでした。
椅子から転げ落ちそうになりました。
個室での緊張感が半端ない。VRとホラーはかなり相性がいいと思いました。
他にもアクションゲームとかもやりましたが、ちょっとゲーム酔いします。
前に進むと画面も前に動いていくという普通のことが
VRでは大変違和感があります。 自分の体が勝手に前に動いているような感覚。
酔います笑
とりあえずですね。全体を通して、視界360度がすべてゲームの世界というのは
すごく新鮮で感動します!
ぜひ皆さんもお試しください!
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どうもこんばんは。アビコです。
なんとかやっております。
ちょっとコレ見てください。
「デスノート完全収録版」
というデスノートのマンガが一冊にまとまった本が
最近発売されましてさっそく購入したんです。
デスノートは全部で12巻あるのでとても一冊にまとめるなんて無理なんですが
今回この本がそれを実現しました。
どうですか。この厚さ。。。
読みにくくてしかたがないです。
そして無理やり一冊にしているので当然のことながら紙がとんでもなく薄い。
国語辞典などの薄さに近いです。ペラペラ。
そして重さはマスクメロンとほぼ同じだと思います。
最初の50ページぐらいと最後の50ページぐらいがとくに読みにくいです。
でもコミックには入ってない話がちょっとだけありました。
とりあえず左手に持てば、幻影旅団の団長になれるのでおすすめします。
DEATH NOTE 完全収録版 [ 小畑 健 ]
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皆さん。とんでもない台風が近づいています。
ちょっと台風がまたやってきているという認識では危険です。
瞬間最大風速80mがどれほどやばいのか。
今から知っておいてください。
下記をご参照ください。
10m/s 樹木が激しく揺れ、電線などがぴゅうぴゅうと鳴る。雨傘が壊される。
15m/s 取り付けの悪い看板が飛ぶことがある。
20m/s 身体を60度くらいに傾けないと立っていられない。 子供は飛ばされそうになる。
25m/s 屋根瓦が飛ばされる。樹木が折れる。煙突が倒れる。
30m/s 雨戸または屋根が飛ばされることがある。しっかりしていない家が倒れる。
電柱が倒れることがある。
35m/s 自動車や列車の客車が倒れることがある
40m/s 身体を45度に傾けないと倒れる。小石が飛ぶ。
50m/s たいていの木造家屋が倒れる。樹木は根こそぎになる
60m/s 鉄塔が曲がることがある。
もはや80mはどのサイトも一例すら記載されておりません。
車が押し倒され屋根は吹っ飛ぶ可能性があります。
これはかなり危険なので準備を進めておいてください。
PCとかはコンセントから抜いたほうがいいかもしれない。
お願いですから、みんなで無事で何も問題なく乗り切りましょう!!
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今日は渋谷のとある場所で夜な夜な不定期で
開催されるジャムセッションに参加し
先ほど家に帰ってきました。
懐かしい仲間たちや先輩方に久々に会えてうれしかった。
音楽好きしかいない空間ってやっぱりいいもんですね。
寝ます!
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どうもこんばんは。
なんとかやっております。 アビコです。
いろいろ話題になって気になっていた「ダンジョン飯」九井諒子を読んでみました。
これまたなかなかおもしろいです!
男の子なら誰でも知っているRPGのモンスターを
ダンジョンの中でどんどん料理して食べながら進むマンガ。
単純だからおもしろい。
モンスターが実在すればほんとにできてしまいそうなリアルな料理法。
絵も見やすくて安心して読めます。
おもしろいですよ〜
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